10030 Imperial Star Destroyer
スターウォーズシリーズの中で、いや全レゴ製品の中で最も巨大なセットです。
まず箱のデカサにビビリます。表面積はともかく厚さは通常の大箱の2倍以上あります。#8480スペースシャトルを箱の上に載せてみました。その大きさが分かると思います。
外箱の中には中箱程度の大きさの箱が4個入ってます。さらに226Pもある分厚い組立説明書が入ってます。
製作を開始すると、まず三角形の巨大なフレームを作ります。このフレームは全く同じ2個のフレームを背中合わせで合体させてあるのですが、最初の1個を作り終わった所でページの端に「×2」と書いてあった時には気が遠くなりました(笑)。
フレームが出来上がると、この段階で台座の作成になります。これから上下に色々なパーツを取付けていくので、ここで台座を付けてしまった方が後々楽なのかもしれません。写真の状態ではまだ先端の方が重いので、重石を載せておかないとコテッと倒れてしまいます。
次は、後ろのエンジン部分です。巨大なメインエンジン3基と補助エンジン4基を作ります。エンジンが付くと重石なしでも倒れなくなります。
いよいよ外側の装甲の製作です。これがまたデカイです。下側2枚、上側2枚の順に作ります。装甲とフレームのジョイントにはマグネット(トレインの連結器)を使用するなど工夫されてます。装甲が付いていくにつれて、その大きさが実感できるようになってきます。そして何より重いです!(まあ箱の段階で8kgを越えていたんだから、完成しても同じくらいになるのでしょうが・・・)
装甲が全て出来たら、次は艦橋を作ります。艦橋は下部と上部の2つに分けて作ります。それぞれを凹凸に合わせて乗っけたらスターデストロイヤー自体は完成になります。(ふ〜、写真だとあっという間ですが、ここまで長い道のりでした。特に本体や艦橋の側面などは・・・)
最後にブロッケード・ランナーとスペックの書かれたプレートを作って終わりです。
映画の設定ではブロッケード・ランナーが全長150mに対して、インペリアル級スターデストロイヤーが全長1600m。10倍以上デカイ戦艦を相手によく戦ったものです。それにしても、このデカさと重さ・・・いったい何処に飾っておけばいいんでしょうか?スーパー級スターデストロイヤーとかもそのうち発売されるんでしょかね?ちなみにスーパー級の全長は12800m・・・
最後にインペリアル級スターデストロイヤーのスペックです。
船種名:KDY社製インペリアルI級スター・デストロイヤー
艦種:スター・デストロイヤー
分類:大型艦船
設計製作者:ライラ・ウェセックス
全長:1,600メートル
速度:60MGLT、クラス2 ハイパードライブ
操船要員:36,810名、砲手275名、基幹乗組員5,000±10名
乗員定員:9,700名(兵員)
搭載機:TIE 72機、上陸船 12機、AT-AT 20機、AT-ST 30機、上陸艇 15機、ラムダ級シャトル 8機、アサルト・ガンボート 5機、個人用輸送艇 多数
積載重量:36,000トン
航続期間:6年
価格:対象外
航行装備:航法コンピュータ、KDY社製ISD-72x シールド発生ドーム 2基、強化型チタニウム・アラスチール装甲、各種センサー
武装:テイム&バック社製XX-9 ターボレーザー砲塔 60基(レグランジュ社製補助照準コンピュータを含む)、ボーステル社製NK-7 イオン・キャノン 60基(照準コンピュータ付)、ファイロン社製Q9 トラクタービーム発射装置 10基
船種名:KDY社製インペリアルII級スター・デストロイヤー
艦種:スター・デストロイヤー
分類:大型艦船
設計製作者:ライラ・ウェセックス
全長:1,600メートル
速度:60MGLT、クラス2 ハイパードライブ
操船要員:36,755名、砲手330名、基幹乗組員5,000±10名
乗員定員:9,700名(兵員)
搭載機:TIE 72機、上陸船 12機、AT-AT 20機、AT-ST 30機、上陸艇 15機、ラムダ級シャトル 8機、アサルト・ガンボート 5機、個人用輸送艇 多数
積載重量:36,000トン
航続期間:6年
価格:対象外
航行装備:航法コンピュータ、KDY社製ISD-72x シールド発生ドーム 2基、強化型チタニウム・アラスチール装甲、各種センサー
武装:重ターボレーザー砲塔 50基、重ターボレーザー・キャノン 50基、ボーステル社製NK-7 イオン・キャノン 20基、ファイロン社製Q9 トラクタービーム発射装置 10基
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